No.6
ラミネートベニア
美しい笑顔に白く輝く歯は、必要不可欠なものです。
虫歯になってしまった前の歯をきれいにすることは、今まではメタルボンドと呼ばれる白い冠をかぶせることが治療方法でした。
歯科医学の急速な進歩でラミネートベニアという方法が開発され、自分の歯を最小限に削るだけで、美しく白く輝く歯を手に入れることが出来るようになりました。
ラミネートベニアは、歯の表面のエナメル質を0.3mm~0.7mmほど削り型を取り、それにあったセラミックスの薄いシェルを作り、特別な接着剤で貼り付ける方法で、主に前歯に使われます。
すき間のあいた歯や歯の形の大きさの不揃い、あるいは、歯が欠けたり折れたりしてしまった場合、すばやくきれいに修正することが出来ます。