平成23年度浜松臨床歯科研究会公開セミナー

毎年、12月23日にアクトシティ浜松にて開催しています、院長が代表幹事をつとめる浜松臨床歯科研究会の一般公開セミナーが開催されました。

院長の代表幹事挨拶の後、「紛争のない診療をめざして」と題し、愛知県歯科医師会医事処理委員会委員長 後藤邦之先生に講演をお願いいたしました。日頃、当院が十分配慮しているほんの些細な事項が、大きく医療紛争に発展してしまうことが、良く分かり、当院の対応、処置が的確であると再認識できた1日でした。

第79回愛知学院大学歯学会学術大会

第79回学会が、愛知学院大学歯学部にて開催され、院長が発表いたしました。本大会は、毎年年末に開催され、今回の大会で20回目の発表となりました。

演題「包括的歯科治療の臨床(第9報)」

第41回 (社)日本口腔インプラント学会総会・学術大会

会員数12,000名を超える日本で最大のインプラントについての研究学会、日本口腔インプラント学会の総会・学術大会が、9月16日(金)~18日(日)の会期で、名古屋国際会議場で開催されました。
当院の山下詠子治療室長が、下記の演題を歯科衛生士セッションにて口演し、高い評価を得ました。

「インプラントのメインテナンスにおける歯科衛生士の役割」
The role of dental hygienists in the maintenance of dental implant therapy

平成23年度浜松臨床歯科研究会サマーゼミ

毎年恒例のサマーザミを焼津グランドホテルにて開催しました。7月30日~31日の2日間、夜遅くまで日頃の治療症例の発表と検討を行いました。

当院からは、ドクター・衛生士・技工士が参加し、ドクターと衛生士が下記の演題にて発表を行いました。

竹川 冴香「敬天堂歯科医院でのメインテナンスへの取組み」
押村 憲昭「根管治療への私の取組み」
久納 玄揮「全顎治療を目指した症例への取り組み」
村岡 良介「全顎治療における注意点の考察」

【教育講演】
蒔田 眞人 「成人矯正・いわゆる反対咬合の治療法について」