平成25年度 (公社)日本補綴歯科学会東海支部学術大会

7月26日(土)27日(日)の2日間にわたり、標記の学術大会が岐阜のじゅうろくプラザにて開催されました。
当院からは、3演題の発表を行いました。
特に、久納診療部長は、5月の福岡での大会で合格した学科試験に続いての専門医取得のためのポスター発表試験で、審査員の教授の前にて発表を行いました。1年間かけて準備を行った集大成は、発表内容、ポスターの完成度ともに、高い評価を得ることができました。

勤務医の先生も朝から学会に参加し、実りある1日を過ごしました。

【 一般口演 】

1) 2回法インプラント・フィクスチャーに用いる
ボール・アタッチメントの開発
The development of the ball type attachment for the implant fixture
○蒔田眞人,蒔田真実,渡邊剛士,村岡鉄平,八木元彦
村岡良介,清水 剛,水野直紀

2) 歯周疾患と補綴処置について
Prosthodontic therapy for the periodontal disease
○八木元彦,蒔田眞人

【 専門医申請試験・ポスター発表】

下顎第一大臼歯欠損をインプラント補綴した症例
Case of implant for the mandibular first molar teeth missing
久納 玄揮