静岡県口腔インプラント研究会設立30周年記念講演会

院長が会長を務めます静岡県口腔インプラント研究会が主催する臨床講演会が今回第30回を数えることとなりました。そこで、今回の講演会は「静岡県口腔インプラント研究会設立30周年記念講演会」と銘打ち、会長講演・特別講演・教育講演の3つにしぼって開催いたしました。
当日は、110名を超えるたくさんの参加者を得て、盛況のうちに会は終了いたしました。

当院が研究会の事務局を担当していますので、前日の夜遅くまで勤務医の先生方が会場準備を行い、講演会当日は、当院の勤務医の先生・歯科衛生士・歯科技工士が受付をはじめとした様々な運営を担当して、丸1日忙しい時間を過ごしました。

講演会の内容は、どれをとっても素晴らしく非常に実りある1日となりました。

院長による会長講演の演題は

「インプラントの長期予後について」

でした。

長期間にわたる治療と、患者さんとの信頼関係の構築についての内容は、高い評価を得られました。