平成18年度 浜松臨床歯科研究会サマーゼミ

2006年7月29日(土)〜30日(日)、浜松臨床歯科研究会サマーゼミが2日にわたり、ロテル・ド・寸座にて開催され、30名を越える参加者全員が発表を行いました。


院長の教育講演をはじめ、当院の勤務医・臨床研修医・歯科衛生士の演題は下記の通りです。
まる2日間、朝から晩までの研修で大変でしたが、実りある内容となりました。

成田 俊英 「水平加圧法と垂直加圧法の比較」
加藤 裕亮 「歯根端切除術について」
山下 浩昌 「O-Pアンカーアタッチメントを用いたオーバーデンチャーについて」
山口 大輔 「初めてインプラント治療を行った症例」
村岡 良介 「欠損部にインプラントを用いた症例(第2報)」
平賀 良文 「上下顎欠損部にコーヌスクローネを用いて咀嚼障害を改善した症例」
加藤 正洋 「下顎智歯抜歯後治癒不全となった症例」
石井  圭 「岡山大学における卒前・卒後臨床実習」
山下 詠子 「日本歯周病学会認定歯科衛生士試験ケースプレゼンテーション」
<教育講演>
蒔田 眞人 「下顎運動と咬合器」―オクルージョンの基礎的理解について―